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当社開発による「焼砂細砂」と「自動逆洗」で従来の緩速ろ過の欠点を解決し、利点を引継いだ高度浄化システムです。
>>導入事例 |
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>>システムの構成へ |
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焼砂細砂(0.1〜0.3mm)による浄化能力の向上 |
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生物膜の形成に適した焼砂細砂の使用により、物理的ろ過と生物ろ過性能を極限まで高め、ろ過能力・ろ過速度UPの両立を可能にした。 |
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自動逆洗と組合わせることにより、安定した濁度0.1度以下の維持、大腸菌・嫌気性芽胞菌の除去、一般細菌の減菌、色度向上がはかれます。 |
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ろ過速度UPにより敷地面積を縮小できます。 |
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ろ過速度 |
V=20m/日 |
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1段目(前処理槽)
2段目(緩速ろ過槽) |
ろ過速度 V=40〜80m/日 ろ過速度 V=10〜20m/日 |
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A |
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自動逆洗システムによる閉塞対策 |
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B |
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薬品を使用しないろ過方法 |
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ろ過水位による自動逆洗でろ過材洗浄、焼砂細砂使用で低水量・短時間洗浄を可能にしました。 |
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凝集剤等の薬品を使用しないろ過方法で、維持管理が簡素化され高度技術が不要となります。また、排水処理が容易になります。 |
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その他プロセスの比較はこちらから
(印刷する場合は「A4横」に設定下さい。)→ |
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